2026.08.02
WordPressでホームページを制作しようと考えたとき、多くの方が悩むのが「制作会社へ依頼するべきか、それともフリーランスへ依頼するべきか」という点です。
どちらにもメリットがあり、一概に「こちらの方が優れている」とは言えません。
しかし、ホームページの目的や予算、求めるサポート内容によっては、どちらが向いているかは大きく変わります。
私はフリーランスとして10年以上WordPressサイトを制作しながら、制作会社からの外注案件にも数多く携わってきました。
その経験をもとに、それぞれの違いや選び方について詳しく解説します。
WordPressは自由度の高いCMSです。
そのため、同じ「WordPress制作」でも依頼先によって、
などが大きく変わります。
価格だけで依頼先を決めてしまうと、公開後に「更新しづらい」「相談できない」と後悔するケースも少なくありません。
ホームページは長く運用するものだからこそ、信頼できるパートナー選びが重要です。
制作会社には複数のスタッフが在籍しているため、それぞれの専門分野を活かした制作ができます。
例えば、
などが役割を分担して進めることが一般的です。
そのため、
などでは制作会社の強みが活かされます。
また、複数人で対応するため、スケジュール管理やプロジェクト管理がしやすい点もメリットです。
一方で制作会社には固定費があります。
など、多くの運営コストがかかるため、その分制作費も高くなる傾向があります。
また、
お客様
↓
営業
↓
ディレクター
↓
デザイナー
という流れになるため、細かなニュアンスが伝わりにくいケースもあります。
小さな修正でも社内確認が必要になり、対応まで時間がかかることもあります。
フリーランス最大の魅力は、制作者本人と直接やり取りできることです。
打ち合わせからデザイン、制作、公開後のサポートまで、一人で担当するケースが多いため、
「こんなイメージにしたい」
という要望もそのまま伝えられます。
また、
なども気軽に相談しやすいことが特徴です。
企業ごとに合わせた柔軟な提案ができる点も、フリーランスならではの強みと言えるでしょう。
制作会社と比較すると、フリーランスは固定費が少ないため、制作費を抑えやすい傾向があります。
営業担当や中間コストが発生しないため、その分を制作品質やサポートへ還元できるケースもあります。
もちろん価格だけで比較するべきではありませんが、小規模なホームページであれば、費用対効果の高い選択肢になることも多いでしょう。
これはWeb業界ではよくある話ですが、制作会社が受注したWordPress案件をフリーランスへ外注するケースも珍しくありません。
営業やディレクションは社内で行い、
だけをフリーランスへ依頼することもあります。
つまり、制作会社へ依頼していても、実際にホームページを制作しているのはフリーランスというケースもあります。
もちろんすべての制作会社がそうではありませんが、業界では一般的な制作体制の一つです。
依頼先を選ぶ際には、次のポイントを確認しておきましょう。
WordPress制作の実績を見ることで、得意なデザインや業種が分かります。
ホームページは公開するだけでは集客につながりません。
見出し構造や表示速度など、基本的なSEO対策まで対応しているか確認しましょう。
ホームページは公開後も、
などが必要になります。
長く付き合えるパートナーかどうかも重要です。
WordPressのメリットは、自分で更新できることです。
管理画面の使いやすさや、更新方法まで考えて制作してもらえるかも確認しておきましょう。
10ページ前後のコーポレートサイトやサービスサイトであれば、フリーランスへの依頼がおすすめです。
理由は、
というメリットがあるためです。
もちろん、大規模なWebシステムや複数部署が関わる案件では制作会社が向いている場合もあります。
ホームページの目的に合わせて選ぶことが大切です。
ホームページは公開して終わりではありません。
公開後に、
などを継続することで、ホームページの価値は高まっていきます。
WOKOBOでは、WordPress制作だけでなく、公開後の運用まで見据えたサポートを行っています。
また、初めてホームページを制作する方向けに、**WordPressスタートプラン(税込22万円)**をご用意しています。
必要な機能を厳選し、更新しやすさやSEOにも配慮したホームページをご提案しています。
WordPress制作は、「制作会社だから安心」「フリーランスだから安い」という単純なものではありません。
大切なのは、
を踏まえて、自社に合った依頼先を選ぶことです。
制作会社には組織力という強みがあり、フリーランスには柔軟な対応力やコストパフォーマンスという魅力があります。
特に中小企業や個人事業主のホームページでは、フリーランスが最適なパートナーになるケースも少なくありません。
ホームページは長く育てていく資産です。
制作費だけではなく、公開後も安心して相談できる相手かどうかという視点も大切にしながら、自社に最適な依頼先を選んでみてください。