ジャケ買いしたくなるアルバムを10枚紹介する(UKロック編)

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前回のUSロックに引き続き、今回はUKロックのアルバムを10枚選びました。
Pink Floyd | The Dark Side Of The Moon
これはアルバムジャケットの中でも最も有名なうちの一枚ではないでしょうか。これを一目見たら忘れることが出来ないくらいインパクトのある一枚です。手掛けたのは数多くの有名アーティストのジャケットをデザインしたイギリスのデザイングループのヒプノシスによるものです。
狂気 <FOREVER YOUNG CAMPAIGN 2015>対象商品
DAVID BOWIE | HEROES
DAVID BOWIEの11枚目のアルバム。この頃のDAVID BOWIEはポートレートだけで十分な作品となっています。
ヒーローズ <FOREVER YOUNG CAMPAIGN 2015>対象商品
Rainbow | Difficult to Cure
ハードロックはあまり聞かないので詳しくないんですが、そんな中でもこのアルバムジャケットは非常に印象深い一枚です。これがどんな音楽か気になりますよね。
JAPAN | TIN DRUM
JAPANの5枚目のアルバム。JPANに毛沢東に箸を持ったグラムロッカーというよくわからない構成ですが、非常に印象に残るジャケットです。
MOTT THE HOOPLE | The Hoople
MOTT THE HOOPLEののメンバーの顔がアフロヘアーに埋もれている、なんとも奇妙なジャケットです。時代を感じますがジャケットとしてのインパクトは大です。
UFO | Force It
絡み合う女性?やら、シャワーホースやらで混沌とした中にクリエイティビティーを感じます。肝心の曲はバリバリのハードロックです。
LED ZEPPELIN | Led Zeppelin
説明不要のLED ZEPPELINの1stアルバム。なぜ今頃なのかわかりませんが盗作疑惑が話題になっていました。
Led Zeppelin 1 [DELUXE EDITION 2CD]
BADFINGER | No Dice
ビートルズと同じアップルレコードから発売されたBADFINGERのアルバム。目力の強い妙な視線に自然と惹きつけられます。
KILLING FLOOR | Out Of Uranus
KILLING FLOORの2ndアルバム。アーティスティックな印象とはかけ離れた、バリバリのギターリフが印象的です。
The JAM | In The City
The JAMの1stアルバム。若さ溢れる危険な感じがかっこいいです。