ジャケ買いしたくなるアルバムを10枚紹介する(USロック編)

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今回はジャケ買いシリーズのUSロックアルバム編になります。正直多すぎて何を選んでいいかわからなくなってしまったので、直感でいいと思ったものを10枚選んでみました。レコードやCDはお店によっては視聴可能なところも多いので、ジャケ聞きしてからの購入も可能なところがいいですね。
Cherry People | A Golden Classics Edition
色使いがサイケなジャケット。ワシントン出身の5人組バンドCherry Peopleのアルバム。曲もサイケでポップなメロディーが心地いいです。
FREE DESIGN | Stars・Time・Bubbles・Love
FREE DESIGNの最高傑作とも呼び声高いこの一枚。ジャケットも最高ですが、曲もコーラスワークが素晴らしいオススメの一枚です。
THE BEACH BOYS | Pet Sounds
今回はジャケットで選んだつもりでしたが、アルバムの名盤を選んだとしても絶対に選ぶだろう一枚です。
CARL PERKINS | Dance Album Of
ポップなイラストと色使いが、楽しいメロディを予感させます。CARL PERKINSはElvis Presleyと共にロカビリー界を象徴する一人です。
SONIC YOUTH | Goo
SONIC YOUTHが好きではない人もこのジャケットを好きな人は多いのではないでしょうか。キム・ゴードンはストリートブランドのX-GIRLのデザイナーだったこともあり、センスの高さを感じます。
The Velvet Underground and Nico | The Velvet Underground and Nico
Andy Warholがプロデュースしたことでも有名な一枚。ただのバナナのイラストなんですけどね。なんでこんなにかっこいいんだろう。
Tortoise | Standards
ポストロックバンドTortoiseの4thアルバム。星条旗を使用したグラフィックは数多いですが、こちらはオリジナリティのあるデザインです。
Mogwai | Mogwai Young Team
今はなき富士銀行をジャケットに使用したMogwaiのデビューアルバム。日本人が見たらなんで富士銀行?と思うことでしょう。
THE ASSOCIATION | Birthday
サイケデリックな雰囲気を醸し出している、THE ASSOCIATIONの4thアルバム。この時代を感じさせるメロディーとボーカルは聞いていて心地いいです。
BECK | Morning Phase
ファッションアイコンとしても名高いBECKならではのセンスを感じる一枚。昔はヘビロテで聞いていましたが、最近あまり聞いてないです。