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wokobo

2016 29 March

心に響くキャッチフレーズを50個集めてみた

makunin / Pixabay

前回は心を掴むキャッチコピーの作り方についてお話ししました。今回はキャッチコピーを作成する際に参考にしたい、心に響くキャッチフレーズをご紹介します。キャッチコピーとキャッチフレーズ、よく耳にする2つですが違いがよくわからない方も多いと思います。

  • キャッチコピー:消費者の心を強くとらえる効果をねらった印象的な宣伝文句。
  • キャッチフレーズ:宣伝・広告などで、人の心をとらえるように工夫された印象の強い文句。うたい文句。

キャッチコピーは「消費者の」とありキャッチフレーズは「人の」ということで、キャッチフレーズは営利目的だけだけはなく広い範囲で使用されるものということになります。
前回もキャッチコピーの重要性についてはお話しさせていただきました。改めてWEBサイト作成の上でいかにキャッチコピー、キャッチフレーズが重要かを振り返ってみます。
WEBサイトでこれらが使用される場面としてまずメインタイトルが思い浮かびます。これはSEO効果を考える上でも最も重要です。タイトルが人の心を掴むことが出来るかで集客率が大幅に左右することになります。検索した時に魅力的なタイトルでなければ、手間暇かけて作成したWEBサイトであったとしてもそれだけでスルーされてしまう可能性すらあるのです。他にもサイトにブログを併設している企業などはその見出しに関しても、読み手を惹きつけるような見出しでなくては、なかなか訪問者の向上にも繋がりません。
今回ご紹介するキャッチフレーズはキャッチコピー、キャッチフレーズを考える際に参考になるものばかりです。それでは、早速見ていきたいと思います。

I’m lovin’ it : 日本マクドナルド(2003年)

誰もが知ってるマクドナルドのブランド戦略スローガンです。全世界100カ国以上に統一で導入されたそうです。

明日があるさ : 日本コカ・コーラ(2001年)

坂本九の大ヒット曲「明日があるさ」をテーマ曲に使用していることもあり、浸透性は抜群でした。

あしたのもと : 味の素(1999年)

会社名とうまく掛けることで、わかりやすいスローガンとなっています。

あたり前田のクラッカー : 前田製菓(1962年)

これは子供ならほっておかないですね。当時、子供達の間で大流行したそうです。

いつかはクラウン : トヨタ自動車(1983年)

今でもよく聞きますね。クラウンの価値を高める有力なフレーズです。

イヒ! : 旭化成工業(1997年)

たったの2文字でこんなにも可能なんです。旭化成の「化」が「イヒ」になるって言うのが面白いですね。

上から読んでも山本山、下から読んでも山本山。 : 山本山(1965年)

何の会社かは知らないけど、「山本山」を知っている人は多いのではないでしょうか。一度聞いたら忘れないフレーズです。

駅前留学 : NOVA(1993年)

留学への憧れが強い日本人の心理をうまく利用した見事なフレーズです。

おーいお茶 : 伊藤園(1989年)

商品名とキャッチフレーズが一緒になったすばらしいネーミングです。

来てちょんまげ : 日光江戸村(1998年)

つまらないんだけど、なんか気になってしまいます。

芸能人は歯が命 : サンギ(1996年)

子供の頃CMでたくさん見て、あれから20年も経っているのですね。今だにテレビでこのフレーズを聞くこともあります。

元気ハツラツ!オロナミンC : 大塚化学薬品(1965年)

このキャッチフレーズがオロナミンCの認知度を大幅に上げてます。

恋を何年、休んでますか。 : 伊勢丹(1988年)

疲れた女性の心に直接訴えかける面白いキャッチフレーズです。

こう見えても、日経は読んでいる : 日本経済新聞(2001年)

日経は堅いイメージがある中で、それを利用した面白いキャッチフレーズです。

この木 なんの木 気になる木 : 日立グループ(1973年)

「この木」自体は気にならないですが、フレーズを気にならせることに成功しています。

さようなら、人類。 : 連合広告(1972年)

絶滅寸前のゴリラが人間に対して警告するメッセージ。深いですね。

サラリーマンという仕事はありません。 : 西武セゾングループ(1987年)

30年前のフレーズですが今でも新鮮ですね。職業:サラリーマンではただの働く人ですからそんなつまらないことはありません。

しあわせって、なんだっけ : キッコーマン(1986年)

とても深い言葉ですが、ポン酢のCMです。

JUST DO IT : ナイキジャパン(1989年)

「言い訳はもういい、今すぐ行動せよ」という意味だそうです。その通りですね。

すったもんだがありました。 : 宝酒造(1994年)

CMに器用されたのはいろいろと騒動があった宮沢りえで、その時の状況とも合致し流行語大賞まで受賞しました。

セブンイレブンいい気分 : ヨークセブン(1976年)

響きがいいですよね。ついセブンイレブンに行きたくなります。

そうだ 京都、行こう。 : 東海旅客鉄道(1993年)

これはキャッチフレーズとしてはすばらしいですね。これを聞いただけで、旅行に行こうとしていた人は自然に京都を候補にしてしまいます。

ダーウィンもびっくり!ウォシュレットの進化は止まらない。TOTO : 東陶機器(2004年)

ウォシュレットをダーウィンの進化論に見立ててユーモアのあるキャッチフレーズが生まれています。

違いがわかる男(ひと)のゴールドブレンド : ネッスル日本(1970年)

わからないとダメな男に思えて、強がりな男はついこれを選んでしまいますね。

チョコレートは明治 : 明治製菓(1966年)

もうこれはサブリミナル効果ですね。チョコレートは明治なんだって物心付いた時には思わされてしまいました。

でっかいどお。北海道 : 全日本空輸(1977年)

今ではほとんど死語ですけど、すべる言葉としては有効です。北海道出身として誇れる?言葉です。

ドライブ・ユア・ドリームス(Drive Your Dreams) : トヨタ自動車(2000年)

トヨタ自動車の企業スローガンです。自動車企業ならではのポジティブなメッセージが感じとれます。

投げたらアカン。 : 公共広告機構

プロ野球近鉄の鈴木啓示投手の言葉。最も投げてる人から投げたらアカンなんて言われたら投げる訳にはいきませんよね。関西弁の響きがまたマッチしています。

2位が世界を面白くする。 : KDDI(2000年)

2位というネガティブなイメージをうまく利用したキャッチコピーです。以前「2位じゃダメなんでしょうか?」と言って話題になった政治家がいましたが、このようにうまく表現出来れば2位も素晴らしく聞こえますね。

20世紀カップヌードル : 日清食品(2000年)

20世紀の大発明のひとつと言われるカップヌードルをストレートに表現しています。

熱闘甲子園 : 全国朝日放送(1993年)

見るものも熱くさせる、そんなコピーです。

飲むほどにDRY 辛口、生。 : 朝日麦酒(1987年)

いいですね。「DRY 辛口、生」の3連名詞が効いています。

バザールでござーる : 日本電機(1991年)

キャラクターとしても大成功しましたね。ゆるい感じのフレーズとサルのキャラクターがすごくマッチしています。

ハナターカダカ : 中埜酢店(1989年)

この時のとんねるずの人気はすごかったですね。タカさんをうまく起用して見事なキャッチフレーズが生まれました。

ピッカピカの一年生 : 小学館(1978年)

一年生と言えば「ピッかピカ」というくらい、記憶に残るフレーズですね。

秀樹、カンゲキ! : ハウス食品工業(1975年)

今でもテレビでこのフレーズを聞くことがあります。当時を知りませんがそれだけ影響力のあるフレーズだったのでしょう。

ファイト一発! : 大正製薬(1964年)

いつ見ても古臭いんですが、またそこがいいです。今でも継続されているのはすごいです。

フジカラー写ルンです : フジ写真フィルム(1992年)

デジカメや携帯カメラが主流の昨今ではほとんど使われなくなってしまいましたが、当時は誰もが使い捨てカメラを使用していました。使い勝手もさることながらその商品名も人気に影響を与えていたことでしょう。

マチのほっとステーション : ローソン(1991年)

ローソンを尊重する、素晴らしいフレーズに成長しました。

水と生きる。SUNTORY : サントリー(2003年)

シンプルながら人々に訴えかける力強いメッセージです。

店で調べて、家で買う。 : ニッセン(1994年)

今では常識となりましたが20年も前にこのような戦略的フレーズが生まれているんですね。お店はこれを聞いてなんと思ったんでしょうか。。

ミルキーはママの味 : 不二家(1954年)

ペコちゃんとこのフレーズでのダブルでこられたら、そりゃ売れるよと思ってしまいます。

目の付けどころが、シャープでしょ。 : シャープ(1990年)

うまく社名とかけているところにセンスを感じます。

焼き肉焼いても家焼くな。焼き肉するなら晩餐館。 : 日本食研(1992年)

当たり前のこと言ってるだけなんだけど、なぜか残ってしまう不思議なフレーズです。

野菜をもっとたべましょう : キューピー(1978年)

「スープを売りたければ、パンを売れ」という本が昨年流行りましたが「ドレッシングやマヨネーズを売りたければ、野菜をたべさせろ」ってことですね。

やめられない とまらない : カルビー製菓(1969年)

まさにそうなんですよね。うまいこと言います。

ユニクロは、低価格をやめます。 : ファーストリテイリング(2004年)

安さだけではなく品質の高さもアピールするためのコピーですね。結局は安いんですけど。

よせてあげる : ワコール(1992年)

ただの商品説明が影響力のあるフレーズに様変わりです。

Yonda? : 新潮社(1997年)

フレーズとキャラクターのパンダをうまくかけたインパクトのあるフレーズです。

ラフに洗って タフに着る! : 東洋レーヨン(1958年)

合繊繊維を広める上で、これほど響きのいいフレーズはありませんね。

ヱビスビールあります。 : サッポロビール(1994年)

ヱビスビールはちょっと上のビールというイメージを消費者に対して植え付けることに見事成功させました。

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